店長日記

新型コロナウィルス 目からも感染!

2020年04月15日

こんにちは 豊永です!

またまた、コロナウイルスの話です ^^;

 

日本眼科学会と日本眼科医会から

「新型コロナウイルス感染症の目に関する情報について」

と題する文章が発表されています。

 

1部抜粋します。 

Q1.どのようにして、目から新型コロナウイルスが感染するのですか?

A1.ウイルスが付いたテーブルや椅子、パソコンのキーボードなどを

   あなたがさわって、そのままの手で目をこすったりさわったりした場合に

   ウイルスに感染する可能性があります。

 

Q2.目から感染を防ぐにはどうしたら良いでしょうか?

A2.新型コロナウィルス感染症の基本的な対策は

   手洗い(石鹸による十分な手洗い)、あるいはアルコール等で消毒することです。

   ●洗ってない手で目をさわらないようにしてください。

   ●目をさわったあとに手を洗わずに、あちこちをさわらないようにしてください。

 

Q3.コンタクトレンズ使用はどうすれば良いでしょうか?

A3.コンタクトレンズをはめるとき、はずすときに直接目を触れますので、

   目に触れる前後に十分な手洗いを行ってください。

   普段どおりにコンタクトレンズの消毒やこすり洗もしっかりと行ってください。

   心配であれば、しばらくの間、コンタクトレンズから眼鏡の装用に代えても良いでしょう。

 

Q4.眼鏡やゴーグルを使えば、感染から目を守れるでしょうか?

A4.眼鏡やゴーグルを装用すれば新型コロナウイルスの飛入をある程度

   抑えることができますが、完全ではありません。

   

Q5.普段から目薬を指している場合、何を注意すれば良いでしょうか?

A5.目薬をさす前と後に、十分に手洗いを行ってください。他の人と目薬を共有してはいけません。

 

Q6.普段から定期的に眼科を受診しているのですが、どうすればよいでしょうか?

A6.症状が変わらない場合やお薬が十分にある場合など、通院をのばせる場合もありますが

   必ず病院に連絡して担当医の指示を仰いでください。

   特に以下に当てはまる場合は、自己判断は禁物です!

 

  1.普段とは明らかに見え方が違ってる場合(視力低下、視野異常など)。

  2.緑内障があり、処方の点眼液が無くなりそう、あるいは無くなってしまった場合。

  3.いつもと違う目の痛みが続く場合、充血、痛みが次第に悪化する場合。

  4.加齢黄斑変性や糖尿病網膜症のため、数ヶ月ごとに硝子体注射を受けてる場合。

  5.手術後まだ間もない場合。

 通院のために外出する際は、事前に体温測定、マスク装着、手洗いの励行など基本的な対策を行ってください。

のどの痛みや風邪の症状がある場合は、必ず医療機関の受付でその旨をおしゃってください。

 

私たちスタッフも感染には

十分注意して業務を行っていますが、

ご来店が心配な方は

遠慮なくお問い合わせください!

 



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